窓口

Q 教育相談とは?
A 子どものこれからを見渡した上で、現在の発達の程度や困難さの状態に応じて、必要な支援・援助を行う幅広い活動のことを言います。特に学校での教育相談では、教育上の課題や子どもの教育に関して、本人・両親・教師・専門家(例えばカウンセラーなど)が評価や話し合い(ケース会議)をする中で、教育に関する指導助言を行います。

Q 誰に相談すればいいでしょうか?
A 以下を参考に相談しやすい職員に面会してください。

  職員氏名 対象 相談内容
学級担任 各学級の先生 学級児童 生活全般、友人関係、学力や行動の特徴※子どもの様子に詳しい
相談窓口(養護教諭) 小松 みき 全校児童 心身不調、摂食障害、いじめ、不登校、人間関係、悩み
特別支援コーディネーター 中村さゆ美
井沢 陽子
全校児童 情緒不安定、人間関係の困難さ、個別支援、親子関係、学力不振
生徒指導チーフ 酒井美千代 全校児童 きまりよい生活
総合アドバイザー(教頭) 直江 将志 全校児童 学校教育全般、教育環境、行事、PTA活動、各種トラブル
ことばの教室担当 中村さゆ美 坂城町児童
千曲市一部
吃音、難聴、コミュニケーション障害、声が小さい等 言葉や聞こえに関すること

Q ケース会議の良さは?
A「おやっ」と思ったときに、その子について周りの人と話してみると、自分とは違った視点から捉えているのに気付くことはありませんか。子どもへの理解を深め、指導の手がかりを得るためには、立場の異なる複数で話し合うケース会議が有効です。一人一人への指導の充実を目指して、ケース会議を積極的に活用しましょう。